宍粟市知名度アップ

家庭菜園で育てていた　「サヤエンドウ」　今春はじめて収穫しました。

夕食はおきまり、「サヤエンドウ」　の卵とじ。

初夏の香り。　宍粟の山里は穏やかに時節を刻んでいます。

家の前の　「揖保川」　にも、　「稚鮎」　が放流されました。

５０年ぶりでしょうか、家の近くの家に、「こいのぼり」　が泳いでいます。  

日本の香り　１００選の　宍粟市山崎町　大歳神社の　「千年藤」

花房も今年は、暖かな日が続いたので、ずいぶん伸びて参りました。

５月の連休時分、前半が見頃ではないでしょうか。

休日には「まちあるきガイド」による、町内散歩コースの案内もあります。

ぜひお越し下さい。  

手作りの甲冑の展示会が、宍粟市役所１階ホールで開催されています。

すべて、手作りで材料は段ボールの紙だそうです。

見事なできばえ。

主催者はナント　５０年来の旧友。　有名な書道家。
おまけに、女性アシスタントがこれまたユニーク。
歴史大好き。神社仏閣めぐり大好き。　「宮ガール」  

４月１５日は　「７８才」　の誕生日でした。

車の運転免許の更新です。

免許証更新のために事前の、高齢者対象の　「講習予備検査」
（認知機能検査）　を、山崎自動車教習所で　「能の記憶力」　と　「運転操作」　を受けました。
佐用町からも検査に来られてまそた。

結果はなんとか　「合格判定」　　　無事故で３年先まで・・・・・・・  

宍粟市のグループ　十数名が島根県へ研修旅行に行きました。
夕方、予約をしていたホテルに到着。
玄関に大きな歓迎の看板が上がっていました。

なななんと。　そこには「歓迎　宍　栗（くり）　市　御一行様」

島根県ですので　「宍」　の字は宍道湖の　「宍」　で理解できるが、

宍粟の　「粟」　は、やはり　「栗」　の文字と誤解されていた。
誠に残念。

チｴﾂクアウトの時、ホテルの支配人に　「宍粟市字書き歌」　の名刺を渡しホテルを後にした。  

土曜日　夕方、町へ買い物に出かけ、帰ってきますと玄関に大きなタケノコがおいてありました。一本は直径　２０ｃｍ　以上ありました。
近くに住む親戚からの届け物でした。

大きなハガマで、米ぬかを入れ水で湯がいて、アク抜きを行いました。

夕食メニューは、ふき、わらび、たけのこ、入りの　「山菜おこわ」　サンショとタケノコ、の　「木の芽和え」　わかめとタケノコ　「わかタケ煮」
「わらびの卵とじ」、「山蕗とあぶらげの炊き合わせ」　等、旅館の精進料理のような春イッパイの夕食となりました。

黄砂が飛んでいるのでしょうか、空はどんより曇り空。  

このほど、元市職員　Ｓ，Ｎ氏　の誠意で、江戸時代に物資運搬の手段として揖保川で活用されていた　「高瀬舟」（木造船）が、市役所に展示されることになりました。
大きさは、江戸時代の資料の　「１／５」　のミイチュアサイズです。

次は　「１／２」　を作り、最終的には原寸大を作り、高瀬舟発着場の揖保川に浮かべ、地域の皆さんの協力を得て　「雛流し」　が出来ればとのことです。　

揖保川河川敷の工事も、まもなく完了するそうです。  

桜は満開。
暖かな雨上がり。

春を求めて、早春の山菜　蕨’（わらび）　を求めて里山に行ってきました。

沢山でていました。
ここで、１句。　

さわらびや　のしのしのしと　何祝う

おそまつ。

これからは、ゼンマイ、コゴミ、タラノメ、山椒、等と、山歩きが楽しみです。  

中国自動車道　山崎　Ｉ，Ｃ　駐車場　見に行ってきました。

想像以上広くてすばらしい駐車場でした。

お昼頃行ﾂたのですが既に　５、６台　の車が止まっていました。

後ろから付いてきた車　１台　同じように見ただけで帰って行きました。  

４月１日は宍粟の日です。

国の行政改革で　「宍粟郡」　は４ｹ町が合併し　「宍粟市」　となり、４月１日が　「宍粟の日」　と定められました。
合併当時は人口も５万人規模の市を目指しましたが、現在では少子高齢化の波で４万人を切りました。　北部山間地域では小学校の統廃合や幼稚園と保育所の統合など、厳しい環境にさらされています。

うれしいニュースがあります。　　それは・・・・
中国自動車道山崎Ｉ，Ｃ付近に念願の自家用車約６０台が止められる駐車場が完成しました。
神戸市や大阪方面に出かけるのに助かります。

近日中にさっそく出かけてみましょう。