宍粟市知名度アップ

市役所玄関で　ＮＨＫの取材を受けた映像。
ＰＭ８：４５　ニュースで放映されました。

宍粟市の人口減少の実例の話

「ﾄﾝﾄﾞをしても子供が、いないんですﾖ。　年寄りばかりが１０名ほどでﾈ。」

短い時間でしたが　ＯＮエアー　されました。

ニュース見て頂きましたか？  

宍粟市に非常事態発令中

お昼過ぎ、所用で市役所を訪れ、その帰り、突然、「ＮＨＫです。いま宍粟市に非常事態が発令されていますが、何の非常事態かご存じですか？」　とのインタビューを受けました。　とっさには答えが見つからず、とまどっていますと、「宍粟市の人口減少歯止めの非常事態宣言が発令されたのです。」　とのことでした。

なっとく。　「実感しています。　私も微力ながら地域の活性化に取り組んでいます。」　
失礼とは思いましたが　「宍粟市字書き歌」　の普及活動を行っていることをお話しさせて頂きました。

「今後の対策は？」　と尋ねられましたので　「市長様も、森林大学の開設等努力をされていますが、若者達が定住し就労の出来る場を作ってほしいです。
我が家の孫２人も大学卒業して町へ出てしまいました。」　と答えました。

ＯＮエアーされるか。カットされるか。

今夜のニュースが楽しみです。　　

  

ステップ　１、
宍粟市字書き歌　陶板作り　ＡＭ９；３０スターﾄ
グループメンバー　　７名
市役所応援隊　　　　７名
指導講師とスタッフ　３名
　　　　総勢　　　　　１７名

陶板枚数　　　　　　１２枚

くじ引きで担当パーツを決め、講師の説明を受け、彫り込み文字と、貼り付け文字の作業開始、色つけ。
音符　・　市のロゴマーク　・　高瀬舟等のアクセサリーパーツを作り、空白スペースに貼り付け。
約２時間で作業完了。
市役所の皆さん、準備から作業終了までお世話になりました。
有難う御座いました。

ステップ　２，
陶板を窯元にて、１３００度で焼き固め。

ステップ　３，
完成品の現場への貼り付け　　８月中旬予定。

　　仕上がりが待ち遠しい

  

平成２７年度の確定申告、終わりました。

市の職員の方が、各地の公民館や集会所に出向いてこられます。
山崎町五十波の集会所で行いました。

納税は市民の義務です。

年金生活ですが納税させて頂きました。  

新聞やテレビ等で、神戸空港が開港され、今年で、丁度１０周年との報道が、盛んになされています。

宍粟市では、神戸・大阪方面への交通機関利用の助成制度が施行されています。

この制度を利用し、神戸空港へ初めて出かけました。
山崎・三ﾉ宮間　往復切符２枚で　４００円の割引があります。

午前９時　Ｓバスで山崎出発・・・同１０時４５分　三ﾉ宮着。　
　　　　（トンネル出口の渋滞は毎度のこと）

同１１時三ﾉ宮発　ポートライナーにて神戸空港ターミナルへ　この間１７分
家を出て　約２時間３０分で到着。

時間があったので、関西空港へ、ジェノバラインで渡ろうと思い、渡船の時刻を確認すると、出港まで１時間待ちとのこと、渡航をあきらめ空港ターミナルのレストランで、飛行機の離発着を見ながらランチ。

そのあと、しばらく三ﾉ宮地下センター街でウインドショッピング。

三ﾉ宮午後３時発のＳバスで。　　帰宅は丁度５時。

雨の中、老夫婦のプチ旅行でした。
  

宍粟市には、旧町ごとに高齢者大学が開設されております。
その中で、やまさき文化大学が
先日、山崎文化会館において、平成２７年度の閉講式が開催されました。

１年生修了者　５１名　　　皆勤者　　２名
２年生修了者　５１名　　　皆勤者　　１名
３年生修了者　３４名　　　皆勤者　　１３名
４年生修了者　５０名　　　皆勤者　　１０名
　合計１８６名
実年学院　　　過去の４年生卒業者

君が代斉唱で開式
学園歌斉唱で閉式

平成２８年度開講式は　５月１２日（木）  

奥播磨夢倶楽部主催のふるさとウオークに参加しました。
主なコースは、宍粟市役所東部揖保川沿い、石作の里周辺。
十二ン波、高瀬舟、出石、等。　
宍粟市観光大使　「谷 五郎」　さんも参加されました。

お昼は、　ひちりき神社で、休憩。
午後は雨の中、ガイドの説明を受けながらゴール到着。

私の歩数で　１０，０００歩　余でした。  

立春も過ぎ、どことなく日の光が温かさを感じた一日。
毎年少しずつ補給している原木椎茸の　「ほだぎ」　今年も作りました。
家の近くの山に入り、直径１０cm程度の原木。　
台木は、　「くぬぎ」　「くり」　「しずなら」　等。　広葉樹。
長さは、約　1m 。　３０本
表面に専用のドリルで穴を開け　原木一本に約４０コの駒菌を打ち込んで完成。
あとは、日陰に伏せ込んで、お盆過ぎまで寝かせます。
秋のお彼岸ごろ、森の中の涼しい所に立てかけて、芽吹き待ちます。

収穫出来るのは、翌年の春頃からです。   

「宍粟市字書き歌」　陶板制作の準備を進めておりましたが、市の担当者のご協力により、遂に着手の日時や会場が確定致しました。
早速、作業をして頂く会員の方々に日時の連絡をいたしました。

作業日時　Ｈ２８，２，２３日（火）　午前 ９時３０分　より  

二月三日は節分。

我が家では毎年、二月三日に家庭内で節分の豆まきを行っています。　（神社には参拝しません）
家の神棚に、イワシと豆を、お供えし、お祈りの後に、「福は内、鬼は外」　と叫びながら、家の内と外に豆をまきます。
我が子の幼き頃　（約４０年前）。　　　孫の幼き頃　（約２０年前）。
かつては、子供や孫達が、撒いた豆を奪い合って拾って、それはそれは、賑やか節分の夜でした。
同居の息子夫婦も勤めから未だ帰宅していません。

　妻と二人だけの寂しい節分の豆まきでした。

夕食は、イワシを焼き、自家製の「巻き寿司」を、今年の恵方　「南南東」　に向かい食べました。

孫や子供達が、幸せな一年を過ごしてくれることを、祈りつつ・・・・・・・